募金缶を置かせてもらっている仏具店のおばさんは、募金缶を持ってきてくれ、別に寄付も付けて下さいました。
娘さんの産後の世話で忙しいメンバーの山本さんは合間を見に来てくれました。
予定の制作終了時間に友人の奥滝くんは仕事の合間に完成を覗きに駆け付けてくれました。
マツバラさんの原画では立野菓子舗の歴史を書き込む様になっており、それが最後になりましたが、それを書き終え完成となり、周辺の人々と一緒に完成のクラッカーを鳴らして締めました。
結局、周南の新聞社の中村さんは一日中掛けて取材をして下さり、最終日となったこの日の一部始終を付き合ってくれました。この取材はケーブルテレビの5分間の番組で流して下さる様です。
夜明け近くまでマツバラさんは今日の現場に顔を出せる様に仕事の段取りを付けようとしてくれていましたが、完成させるこの日も結局来ることが出来ませんでした。最終的なチェックは春になってからか、或いは夏になってしまうかわかりませんが、一応これでこの壁画は完成と云うことで締めたいと思います。
参加者:鎌田さん、中村さん、山本さん
見学者:高杉さん、花月堂の主人、大関のおばあさん、仏具店のおばさん、花月堂のおばさん、えびす寿司のご隠居さん、夫婦で作家活動している江本夫妻、切り絵の宮内さん、岡本くん、紅屋のお姉さん、活動センターの作本さんとスタッフの方、繁光の主人と奥さん、奥滝くん、福永さん、その他居合わせた方、等々
差し入れ:コーヒー(繁光さん)
応援して下さった多くの皆さん、本当にありがとうございました。