2008年12月31日水曜日
年末最後
2008年12月30日火曜日
忘年会(12.29)
急な呼びかけに駆け付けてくれた皆さん、ありがとうございました。
寒いなか松原さんは制作しているのに、暖ったかい部屋でくつろぎ心が痛みましたが、後で食事をしに来て頂き、わずかな交流の時間が持てたことは、良い機会でした。
しかしその後再び独り現場に戻って制作する松原さんの姿に若さと情熱を感じてしまいました。
参加者:岡本くん、鎌田さん、中本さん、畑村さん、葉太郎、桜子、友利さん、山本さん、松原さん
2008年12月29日月曜日
2008年12月5日金曜日
設置された募金箱
2008年11月22日土曜日
スケジュール(11/22-24)
2008年11月15日土曜日
スケジュール(11/15-16)
今週末も制作はありません。
マツバラさんから、今週も仕事が入ったと連絡がありました。
「なかなか進められずに申し訳ないです」とおっしゃっていました。
マツバラさんと打ち合わせをしていますが、今後はマツバラさんが来れなくても進められる様な工夫をしていこうと話し合っています。
そのときはよろしくお願いいたします。
2008年11月6日木曜日
スケジュール(11/8-9)
来そうにありません。
今週こそは、参加しようと思っていた方は、期待を裏切りすみません。
今の予定では、その次も難しいかもしれないとの事です。
デザイン事務所って本当に忙しいんですね。
ワークショップ「魚釣りでキャッチングー!」
2008年10月31日金曜日
スケジュール(11/1-3)
ワークショップのお知らせ
今週末の壁画制作のスケジュールはまだ未確認ですが、11月2日(日)は宇部まつりで制作はできません。
しかし、「ワークショップ&フリマ」を宇部まつりで行いますので、お知らせいたします。
FCAでは、活動のPRと資金集めの目的で、宇部まつりの青空ゾーンにてワークショップ&フリマを開催致します。
ワークショップ「魚釣りでグー!」&フリマ:
11月2日(日)10:00〜16:00(随時)
場所:SP5シャッター付近
ワークショップ内容:
中本さん起案で子ども対象のワークショップ「魚釣り」を、「魚釣りでグー!」(だったと思います)と称し、行う予定です。
段ボールを魚の形を切り取り、古新聞のカラーページを使ってちぎり絵の要領で飾り付け、生けすに放ち、釣り竿を使って好きなさかなを釣り上げます。
参加料300円を設定しており、FCAの活動資金に回す予定です。が、ワークショップの経費を上回れば、、、です。
フリマについて:
FCAのワークショップコーナーではFCAメンバーが各自で自由にフリマでアート作品や不要品などを売りさばいてお小遣いを稼いでもらっています。売り上げの1割をFCAの活動資金に寄付していただき、FCAの資金を作っていますので、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
(今回、宇部まつりのテーマが「エコ」と言うことになっており、青空ゾーン全体でエコ券というものを参加者に配ります。お客さんに集めてもらって、景品がもらえるそうです。FCAでは、エコ体験で参加者にエコ券。フリマで購入客が袋不要であればマイバッグ券を配ります。他にマイ箸券・マイカップ券があるようです。宇部まつりにはマイ箸・マイカップ・マイバッグを持って出かけましょう。)
2008年10月24日金曜日
スケジュール(10/25-26)
2008年10月22日水曜日
10/19日(日)制作2週目(追記)
マツバラさんの会社HPで紹介
2008年10月20日月曜日
矢吹龍夫、個展情報
矢吹 龍夫より、個展のご報告させていただきます。
私は大学院で「子供の姿を通して表現する感覚」という内容で研究を行っております。その過程にて制作してきた作品を、発表させて頂くこととなりました。
自身が感じた感覚を基に作品を制作しています。作品には子供の姿を中心に、自分が感じた感覚を重ね合わせて世界を描いています。
この感覚というのは「何者かの気配」「何かに取り巻かれたような感覚」などのように言葉では説明しにくいもののことです。
私は作品の制作によって、それらの自身が感じた感覚を表現しようと試みている次第です。
本個展は、昨年度の宇部市にて行われたシャッター壁画プロジェクト(FCA主催)に続く、2度目の対外発表となります。
まだまだ未熟な部分が目立つとは思いますが、皆様の叱正、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
矢吹 龍夫 個展
「すれ違っていくモノ音」
■日時:11月9日〜11月15日
9:00〜17:00(最終日16:00まで)
【 ※ 12日(水)は会場に不在となりますのでご注意ください。】
■場所:植木紙店
山口県下関市貴船町1丁目1−33
■備考:自身が感じた感覚や気配を基に制作した作品を展示しております。
アクリル画・油彩の作品を中心に展示します。
■連絡:080-5616-7660(矢吹 携帯)
矢吹 龍夫
HP:www.tatsuoyabuki.com
E-mail:mail@tatsuoyabuki.com
10/18(土)・19(日)制作2週目
2008年10月18日土曜日
2008年10月17日金曜日
スケジュール(10/18-19)
2008年10月14日火曜日
10/13(月祝)3日目、下地仕上げ
2008年10月13日月曜日
10/12(日)2日目、下地塗り
10/11(土)初日、錆び落とし
2008年10月12日日曜日
2008年10月10日金曜日
スケジュール(10/11-13)
ボランティア募集!
2008年10月9日木曜日
宇部ガス事業所よりお詫び
宇部日報で紹介
2008年10月8日水曜日
2008年10月7日火曜日
マツハラ氏、12日下見は無し。
マツバラ氏、下見予定。
です。
「出来れば夜中にテストで描ければ、、、」と云われていますが、下塗
りの最中なのでそれは無理だと思います。
いずれにせよ、13日の朝には帰らなければならないとのことで、
多くの人には目に触れることはないかもしれませんが、12日夜、
家を抜け出せる方は、覗いてみて下さい。
時間は未定なので、追ってお知らせ致します。
2008年10月5日日曜日
いよいよ、来週からスタート
オバタさん再会
11日始動に向けて
2008年9月27日土曜日
活動できない日
2008年9月25日木曜日
立野さん打ち合わせ報告
そこで、制作の要領の説明と、電源の使用のお願いをしました。
電源のことも協力を頂くことができ、その他も事もかなり協力的で、制作中、荷物も置かせていただけることになりました。
鍵は隣の和菓子屋さん「花月堂」さんに預けてもらい、制作するときにお借りする手はずを取っていただきました。
原画に付いて、どのような絵がここに描かれるのか、随分気になるご様子でしたが、まだ示すものがなく、原画が出てきたら連絡する約束をいたしました。
その他、店舗の歴史を伺ったところ、昭和26・7年からここで子ども向けのお菓子屋を出され、駄菓子などを売っていたそうですが、平成3年に閉められたということを知りました。
「立野菓子舗」は「たちのかしほ」?と読むのか伺ったところ、「かしてん」でいいだろうと云うことでした。
2008年9月23日火曜日
経過報告2
日程:10月11日(土)〜11月30日(日)
アーティストの仕事の関係で、日時を定めることができません。
詳細はブログで随時掲載致します。
と云うことで、プロジェクトを進めることに致しました。
例年通りではありますが、
新天町商店街・えびす通り商店街には、ご協力を、
市の教育委員会・宇部日報・FMきららには、ご後援を依頼しまし
た。
明日、今回の物件を提供していただけることになった、立野さんと打ち
合わせをいたします。
今回のアーティスト
マツバラさんがvol.5を描くことになった経緯は、希望者が少ない(募集していることが伝わっていないのか、)中、今年4月か5月頃、SP4の報告書を持って壁画完了報告をして回っていたときのことです。
逍雲堂美術館に顔を出されていたマツバラさんを、館長の高杉さんがご紹介してくださいました。
マツバラさんは興味を示され、そのまま今回のアーティストになってくれました。
マツバラさんは1977年生まれの宇部出身で、現在、広島にあるデザイン会社に勤務されているイラストレーターと云うことで、以前、逍雲堂美術館で展覧会をしたことがある叔母さんを持つと云う、芸術に囲まれた環境で育ってこられた方のようです。
「まだまだ経験が浅く、これから自分の作品を発表していきたい」と、謙虚におっしゃるマツバラさんは、会社のHPを見る限りでは、肝の据わったひょうきんで明るい好青年といった感じです。
このプロジェクトの具体的な打ち合わせを始めてから、かなり重荷になってきているようお察ししますが、仕事の合間で、気ままに制作してもらえば、周辺ではお手伝いできると思いますので、会期は気にされないで取り組んで下さいね。
また、このプロジェクトは思われるほど注目を集めておりませんので、緊張される必要はありません。
楽しくやって、地元に絵が残せればそれで良いです。
こちらでばたばた策を練っている間に、マツバラさんも仕事の合間を見つけて実験をしたいとのことで、プロジェクターを貸してくれとの依頼がありました。(忙しい中、すみません。)
このブログを見ている貴重な数少ない方々、応援よろしくお願い致します。
経過報告1
なかなか具体的な日程など決まらず、10月が迫って来る中で、少々焦っていました。なぜに夏の間に準備をしなかったのだろうと自分を責めたりしながら、急がなければいけない空気を漂わせながらメールを書きました。
それが、効き過ぎたのか、マツバラさんは(やっと)正直に、「日程は仕事次第で、あらかじめ決めることができない」「控えめにお願い」と云うことを云ってこられました。ガーン!
「控えめに」と希望はどうがんばっても大騒ぎになるイベントではないので、大丈夫と思うのですが、
日程の事は、マツバラさんに確認すれば、すらすらと計画書ができ、後援・協力などの依頼ができ、チラシを作ることができると、事務局的にはある意味簡単にことが進むと思っていたので、アーティストから「そこは決められない」と云う返事が来て焦りました。
助成金を取ったり、チラシで広報したり、事業化することばかりに気を取られていたのですが(企画者的には)、原点は、街に華やかさを、若手アーティストにチャンスを、と云うことであったことを忘れていました。
そこで、緊急に常にFCAの事業に参加している(いつのまにか)主要のメンバー3人に緊急招集を掛け、会議を開きました。
イベントとして行うことを止め、本来の目的だけ行うか、どうするかを話し合いました。
イベントして行うことを止めるというのは、応募の際、計画していた日程を無視し、地元メディアなどへの大げさな宣伝も止め、自分達のペースでこっそりと行うと云うことで、助成金ももらえなくなることを意味していました。
財源もなく、この選択は募金のみに頼る、かなり厳しいものでした。
話し合いの結果、日程が変わったとしても、本来のマツバラさんがシャッターに絵を描くことに違いないのだから、助成金は取り消されるとは限らないのではないかと云うことで、マツバラさんの希望に添いながら、助成金の手続きをしてみよう、と云うことになりました。